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マンションのランニングコストについて

2024年9月27日

こんにちは。

仙台店の八木です。

注文住宅の相談窓口では中立公平な立場から、

◎住宅メーカー選び

◎優秀な担当者をご紹介

◎住宅ローン・土地の選び方など・・

マイホーム購入に関する様々な悩みを住宅専門の

ファイナンシャルプランナーが無料で解決いたします。

お客様の立場になって一緒に家づくりを徹底
サポートしています。

 


マンションのランニングコストについて

 

当店にご相談に来られるお客様の中には、戸建住宅(注文・

建売)だけでなく、新築、中古マンション(リノベ or

リフォーム)を検討される方も多くいらっしゃいます。

 

その際は、それぞれのランニングコスト等やメリット・

デメリットをお話しながら、方向性を決めていきます。

 

今回はマンションの一般的なランニングコストを纏めてみたいと思います。

【マンションのランニングコスト】

※地域、低層・高層・タワマンなどコストは様々ですが、ここでは

関東方面のある地区をモデルケースとしてお出しします。

 

■修繕積立金 12,000円/月

■管理費 12,000円/月

■駐車場代11,000円/月

■合計35,000円/月

 

これを40年間に換算すると 480か月(40年)×35,000円=1,680万円

宅ローン、固定資産税とは別に、1680万円もの維持費がかかります。

 

この費用の中には、建物の修繕費も含まれます。

10年~15年の間で行われる、大規模修繕工事

 

建物を維持するためのシーリング工事

 

この中には管理人さんの費用も含まれます。

 

マンションは毎月の修繕積立金の中に今後の修繕費用を含めています。

ただ、段階増額積立方式と言った、年数に応じて段階的に修繕積立金を値上げするのが主流です。新築時には修繕積立金を安く設定して、後々で値上げしていく事に注意が必要です。

 

15年目以降は修繕積立金の値上げが行われ、タワーマンションと言われる物件は修繕積立金と管理費合計で月々5万円以上の物件が首都圏では多数ではないでしょうか?

 

また上記写真のような機械式駐車場に関しては、修繕に多額の費用が掛かる場合があります。

追加負担は望まない方は、こういった物件をさけることも良い選択になるかと思います。

 

マンションも検討している・気になるという方は是非、注文住宅の相談窓口仙台店へご相談ください。

 

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当店では住宅購入を検討される皆様に極力、「専門用語は避けわかりやすい言葉で」中立的な立場から客観的な情報発信、アドバイスを心がけております。

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