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少しでも安く土地を買うには・・・。

2025年5月30日

こんにちは。

仙台店の八木です。

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どうぞ宜しくお願い致します

 


少しでも安く土地を買うには・・・。


人気のある場所の土地は高いですよね。

土地探しをしていると「変形地」という言葉を耳にしたことはありませんか?

 

「変形地(へんけいち)」とは、正方形、長方形ではなく、カタチがいびつな土地のこと。

例えば、三角形、旗竿地(道路から細い通路を経て奥にある土地)などがこれにあたります。

 

■主な変形地の種類と活用事例

1. 旗竿地(はたざおち)

特徴:細長い通路の奥に敷地がある形状。通路部分が竿、奥の敷地が旗に見えることからこの名前となっています。

活用事例:通路部分は駐車場やアプローチに活用。ただ、車は縦列になってしまうので出し入れはしずらい。

周囲からの視線が入りづらいのもポイント。静かな生活環境を求める人に人気。

2. 三角地(さんかくち)

特徴:三角形に近い形状の土地。道路と道路の交差点部分などに多い。

活用事例:狭小住宅の設計に長けた建築士に依頼するのがよいでしょう。縦の空間を有効活用。

角地を活かし、デザイン性を強調した個性的な住宅も◎

 

3. 台形地・多角形地

特徴:辺の数が多く、斜めの部分がある土地。整形地に近いが完全ではない。

活用事例:高低差や斜線をうまく活かし、多層階住宅やスキップフロア住宅に。

土地の広さにゆとりがあれば、二世帯住宅にも対応しやすい。

 

 

 

 

変形地を購入するメリット

①価格が安い傾向にある
形状の不便さから、同じエリアの整形地よりも単価が安く設定されていることが多いです。

②交渉の余地が大きい
売れにくいケースもあるため、価格交渉がしやすい場合があります。

③固定資産税が安い場合がある
利用価値が低いと評価されやすく、固定資産税も抑えられることがあります。

④工夫次第で個性的な建物が建てられる
建築士の設計力次第で、変形地を活かしたユニークな家が実現可能です。

⑤周囲と視線がずれやすい
変形しているため、隣家と真正面で向き合わないことが多く、プライバシーを確保しやすい場合があります。

 

ただし、デメリットもあります。

①設計の自由度が下がる

②建築コストが高くなる可能性がある

③需要が少ないので、将来売却しづらいなど

 

通常の正方形や長方形の整形地は設計もしやすく、人気があるのでお値段も高めです。

この変形地はお値段は上手に使うことでお安く個性的な家を建てる事ができます。

 

 

いかがでしたか?

一生に一度の家づくり、失敗はしたくないですよね。

土地探しもしっかりサポート致します。

 

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