2026年6月12日
こんにちは。
仙台店の八木です。
注文住宅の相談窓口では中立公平な立場から、
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サポートしています。
どうぞ宜しくお願い致します
マイホームを考え始めると、よく耳にする言葉のひとつが「坪単価」ではないでしょうか。住宅会社を比較する際にも、まず坪単価を見て「この会社は高い」「こちらは安そう」と判断したくなる方は多いと思います。ですが実際には、この坪単価という言葉だけで家づくりの費用を判断してしまうのは、少し注意が必要です。
なぜなら、一口に坪単価といっても、その中にどこまでの費用を含めているかは住宅会社によって大きく異なるからです。たとえば、建物本体の工事費だけをもとに坪単価を出している会社もあれば、付帯工事や一部の諸費用まで含めて表現している会社もあります。つまり、同じ「坪単価〇〇万円」と書かれていても、実際の中身はまったく同じとは限らないのです。しかも、この表示方法について明確に統一されたガイドラインがあるわけではないため、会社ごとに見せ方や考え方が違うのが現実です。
たとえば、車を購入する時のことを想像してみてください。車両本体価格だけを見て判断するのではなく、登録費用や保険、オプションなども含めて、最終的にいくら必要なのかを確認してから検討される方がほとんどだと思います。マイホームもそれと同じで、建物本体の価格だけを見るのではなく、最終的に住み始めるまでに必要な費用を含めた「総額」で考えることがとても大切です。
当店では、この考え方をわかりやすくお伝えするために、あえて【住みだし価格】【引き渡し価格】という言葉を使っています。もちろん、これは一般的に広く使われている正式な用語ではなく、あくまでイメージしやすくするための表現ではありますが、家づくりを考えるうえでは非常に重要な視点だと考えています。つまり、「家が完成するまでの価格」ではなく、「実際にその家で安心して暮らし始めるために、最終的にいくら必要なのか」を基準に考えていきましょう、ということです。

この“総額で考える”という視点を持たずに家づくりを進めてしまうと、当初は予算内だと思っていたのに、打ち合わせを重ねるうちに費用がどんどん増え、気づけば予算を大きくオーバーしていた、というケースも少なくありません。住宅ローンを組めたとしても、その借入額が今後の暮らしに無理を生じさせるようでは、本当に安心できる家づくりとは言えません。毎月の返済が家計を圧迫したり、教育費や老後資金にしわ寄せがいったり、最悪の場合には大切な住まいを手放さなければならない状況につながってしまうこともあります。
だからこそ、家づくりは「建てられる金額」で考えるのではなく、「無理なく暮らし続けられる金額」で考えることが大切です。当店では、4人家族の場合、暮らしやすさと予算のバランスを考えたひとつの目安として、33坪から34坪程度が適正な広さではないかとお伝えしています。もちろん、ご家族のライフスタイルや土地条件によって変わる部分はありますが、広すぎても建築費や維持費が上がりやすく、逆に小さすぎても暮らしにくさが出てしまうため、ちょうどよいサイズ感を見極めることがとても重要です。

当店では、住宅会社ごとの価格の違いをできるだけわかりやすく、包み隠さずお伝えしながら、表面的な坪単価だけでは見えない「本当の総額」をしっかり比較できるようお手伝いしています。そのうえで、今だけでなく老後まで見据えたライフプランも一緒に整理し、住宅ローンや今後の生活費とのバランスを確認しながら、無理のない家づくりをスタートしていただきたいと考えています。
マイホームは、人生の中でも特に大きなお買い物です。だからこそ、「坪単価が安いか高いか」だけで判断するのではなく、「最終的に自分たちが安心して暮らしていける総額はいくらなのか」という視点を持つことが、後悔しない家づくりへの第一歩になります。これから家づくりを始める方は、ぜひ数字の見え方だけに惑わされず、本当に大切な“住みだし価格”を意識しながら検討を進めてみてください。

いかがでしたか?
当店では皆様に20年後を想定した人生設計をしましょうとお伝えしています。
ホームページから24時間ご予約は可能です。
当店では住宅購入を検討される皆様に極力、「専門用語は避けわかりやすい言葉で」中立的な立場から客観的な情報発信、アドバイスを心がけております。
どうぞ、お気軽にお問合せください。
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