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不動産取得税とは？

2023年9月1日

こんにちは。

仙台店の八木です。

注文住宅の相談窓口では中立公平な立場から、

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今回は”不動産取得税とは・・・”についてお話したいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

不動産取得税とは・・・

不動産取得税とは、土地や建物等を購入した際に1度だけ課税される都道府県税で、土地や建物の「評価額」に税率を掛けて算出されます。住宅建築や購入後、3か月～5か月後あたりに都道府県から不動産取得税の納付書が送られてきます。例えば、3,500万円位の建物を建築された方の納付書には50万円を超える記載があり、皆様びっくりされます！！

親切な不動産業者や建築業者等は不動産取得税の軽減処置の方法を教えてくれますが、一定数の方々は納付書通りに払っているのが現状で、かなりもったいないですよね。

実は軽減処置は都道府県に申告しないと戻ってきませんので、注意してください。納付書に書いてある担当部署に問い合わせると親切に教えてくれますので、忘れずに申告をしてくださいね。実は5年以内であれば、軽減処置の申告をすることにより、還付されるので、お知り合いに不動産を購入された方が居れば、聞いてみるのも良いかもしれません。

当店ではご入居後も引き続き無料のFP相談が可能ですので、お金のかかりつけ医として、皆様に寄り添います。